Toscana Rosato IGT "Flower Power" / Podere 414
トスカーナ IGT ロザート “フラワー パワー” / ポデーレ 414
【タイプ】ロゼワイン
【ブドウ品種】サンジョヴェーゼ
【ヴィンテージ】2023年
【産地】イタリア・トスカーナ州
【容量】750ml
【店主コメント】“FlowerPower”「フラワー パワー」(花の力)とい うロザートの名は、詩人アレン ギンスバーグの詩か らとったもので、1960年代に隆盛した「カウンター カルチャー/ヒッピー」文化が刻印されている表現です。 BBQなどで気軽に飲んでもらえるような味わいで、色調は、明るく輝く、淡いピンク色。
【醸造方法等】ステンレスタンクで短い期間マセレーション。ステンレスタンク、セメントタンクで熟成。
【生産者】ポデーレ 414
【生産者について】トスカーナ屈指の有名エノロゴ、マウリッツィオ カステッリ(マストロヤンニやグラッタマッコをコンサルタント)の子息、シモーネ カステッリが、モレッリーノ ディ スカンサーノに1998年に創業したワイナリー。当初から『ナチュラル』、および『サンジョヴェーゼの個性、すなわちピノ ノワールやネッビオーロと同様に、地域の特徴を鋭敏に反映させるワイン造り』をモットーに掲げていた。畑の標高は250m前後。2014年まではセメントタンク発酵、木樽で3週間前後マセレーションしたモレッリーノ ディ スカンサーノ1種類のみを生産していたが、この年からより選果を厳しくし、セカンドラインとしてトスカーナ ロッソ“バディランテ”も生産。2010年代以降の気候変動へと対応し、フラッグシップのモレッリーノ ディ スカンサーノの品質を維持するための判断だった。また、1960年代のヒッピー カルチャーを象徴する詩人アレン ギンスバーグの言葉である「フラワー パワー」と名付けたロゼも話題。いずれのワインも温容とおおらかさをたたえ、優美さとバランスを保ち、飲み手を優しく受入れてくれる。
2023 トスカーナ IGT ロザート “フラワー パワー” / ポデーレ 414
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